コラム6:紛失注意!スペアキーや取扱説明書が査定額を左右する理由
査定の際、車の外装やエンジンと同じくらいプロがチェックしているのが「付属品」の有無です。たかが鍵、たかが本と思われるかもしれませんが、これらが揃っているかどうかで、査定額に数万円の差が出ることがあります。
2026年現在の電子制御が進んだ車において、特に重要視される「3つのお宝」について解説します。
1. スペアキー(スマートキー)は「数万円」の価値
最近のスマートキーは非常に高度な電子部品です。もし紛失して1本しかない状態で査定に出すと、業者は「次の販売のためにキーを再作成するコスト」を差し引きます。車種によってはキー1本の作成に3万円?5万円以上かかることも珍しくありません。
「家の引き出しに眠っている」という方は、査定当日までに必ず探し出しておきましょう。キーが2本揃っているだけで、数万円の減額を回避できるのです。
【確認】受電の準備はできていますか?
付属品の有無を含め、愛車の価値を正しく評価するための日程調整を一度お電話(0120-926-901)で行います。
知らない番号をスルーして高値売却のチャンスを逃さないよう、あらかじめ番号を登録しておくことを強くおすすめします。
※お電話の目安時間:(セルカに確認中)
2. 取扱説明書と「整備記録簿」のセット
特に「整備記録簿(メンテナンスノート)」は、その車がこれまでどう扱われてきたかを示す「履歴書」です。定期的にオイル交換や点検を受けていた証拠があれば、バイヤーは安心して高い金額を提示できます。
逆にこれがないと、どれだけ見た目がきれいでも「中身が不安」と判断され、慎重な(=低い)入札価格になってしまいます。取扱説明書と一緒に、ダッシュボードの中に揃っているか確認しておきましょう。
3. 社外品に変えた際の「純正パーツ」
ホイールやマフラーを好みの社外品に変えている場合、それ自体がプラス査定になることは稀です。中古車市場では「フルノーマル」の状態が最も需要が高いため、取り外した「純正パーツ」が保管されていることが大きなプラス材料になります。
オークション形式なら、純正パーツが揃っていることをアピールするだけで、全国のこだわりを持つ業者たちが一気に競り合ってくれる可能性が高まります。
査定の直前になって慌てないよう、まずは車内の「お宝」を整理することから始めましょう。準備が整ったら、あとは全国8,000社にその価値をぶつけるだけです。