普通切手とは?日常で使われてきた切手
普通切手とは、郵便料金の支払いを目的として、
長期間・継続的に発行されてきた切手のことです。
手紙やはがきなど、日常の郵便で最も多く使われてきた切手で、
人物・風景・文化財などを題材にしたデザインが特徴です。
記念切手・特殊切手との違い
普通切手は、特定の出来事を記念して発行される
記念切手や、用途が限定された特殊切手とは
発行目的が大きく異なります。
- 普通切手:郵便料金支払い用として継続発行
- 記念切手:特定の出来事を記念して期間限定で発行
- 特殊切手:特定用途や目的のために発行
普通切手はなぜ価値がつきにくいのか
発行枚数が非常に多い
普通切手は、全国で日常的に使用されるため、
発行枚数が非常に多いという特徴があります。
そのため、多くの普通切手は
額面通り、もしくは額面以下の評価になることが一般的です。
使用済みが多く残っている
普通切手は使用を前提としているため、
消印付きや使用済みの状態で残っているものが多く、
未使用の希少性が低くなりやすい傾向があります。
それでも価値がつく普通切手の特徴
戦前に発行された普通切手
明治・大正・昭和初期に発行された普通切手は、
発行数が限られており、現存数も少ないため、
コレクター市場で評価されることがあります。
短期間で発行終了したシリーズ
郵便料金の改定などにより、
短期間で廃止された普通切手は、
流通量が少なく、希少価値が生まれやすくなります。
エラー切手・変種
印刷ズレ、色違い、目打ちの異常など、
製造上のエラーがある普通切手は、
コレクターから高い評価を受けることがあります。
普通切手はすべて安いわけではない
普通切手は価値がつきにくいと言われがちですが、
年代・種類・状態によっては
しっかりと買取価格がつくケースもあります。
特に戦前切手や保存状態の良い未使用品は、
思わぬ評価になることもあります。
普通切手を売る際の注意点
- 自己判断で処分・使用してしまわない
- 古い切手は使用せず査定に出す
- シートや台紙から無理に剥がさない
- まとめて査定に出す
普通切手は出張買取でまとめて査定がおすすめ
普通切手は1枚あたりの価値が低く見えやすいため、
大量にある場合はまとめて査定することが重要です。
出張買取であれば、自宅に保管したまま
全体の中から価値のある切手を見極めてもらえるため、
見落としを防ぎやすくなります。
普通切手は切手収集の基礎ジャンル
普通切手は、日本切手の中で最も身近で、
収集の入口となるジャンルです。
手元に古い普通切手や大量の切手がある場合は、
専門知識のある買取店での査定を検討してみてください。